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カオス・ストーリー23

生徒会長の秘話
エッチ体験談集

「ごめんなさい。私、先輩とは……」
予想通りの展開だ。
「そっか、わかった」
そう、最初からわかっていた。だから――。



俺の名前はユタカ。
高校の生徒会長をしている。

「これ、来週の集会で使う資料です」
生徒会室に入ってきた奈保は、
両手に大量のプリントを抱えていた。

「あ、そう」
俺はそっけなく答える。

先日、1つ下の後輩で、
生徒会に入っている奈保に告白し、フラれた。
それ以来二人の間は気まずくなっていた。
だからといって、俺はそれほど落ち込んでいるわけではない。

誰に対しても明るく、勉強もでき、
顔までかわいい奈保は学年のアイドル……。
いや、学校のプリンセスか。
始めから、無理だと思っていた。

だから俺は、告白するずっと前から、
ある計画を考えていたのだが……。

「あのぉ、資料、ここに置いていきますね」
プリントを整理する奈保の白く繊細な指や、
肩にかかる艶やかな髪を眺めていて、
ふとその計画を思い出してしまった。

「では、お先に失礼します」
コートを羽織り、生徒会室を出ていく奈保の後ろ姿……。
むっちりとした腰やコートのすそからのぞく短いスカートを、
無意識に目で追ってしまう。

(ダメだ、もう抑えきれない)
そしてついに、俺は計画を実行した。
次の日曜日、生徒会の仕事があると嘘をつき、
奈保を学校の屋上に呼び出した。

普段、屋上への階段には鍵が閉まっているが、
『生徒会長』が鍵を借りるのは簡単だった。

「ここで……仕事って何ですか?」
奈保が不思議そうにつぶやく。

「俺は奈保のことを愛している」
奈保に近づき、目を見つめる。

「えっ……ごめんなさい、私」
奈保は申し訳なさそうにうつむきながら答えた。

「わかってないよ、奈保ちゃんは何もわかってない」
うつむいている奈保の後ろに回り、
用意していた手錠で奈保の手を屋上の柵につなぐ。
驚きのあまり固まっている奈保に構わず、
俺は制服の上から奈保の胸を揉む。

「きゃっ、ユタカ先輩。やめてくださいっ!」
奈保が大声で叫んだので一瞬ひるんだが、
テスト前の学校には部活の生徒すらいない。
学校の敷地には俺と奈保の2人しかいないのだ。
思う存分楽しめる。

胸を両手で揉みながら奈保に覆い被さり耳を舐める。
奈保の髪からふわっといい香りがした。

(犯ってやる)

制服の上着を乱暴に脱がし、
白いブラをずらすと奈保の形の良い乳房が表れた。

「綺麗だな」
思わずつぶやいてしまう。

「いやっ、見ないで……お願い、やめてくださいっ」
奈保の泣きながら懇願する姿を見て、俺はますます興奮した。
無防備なピンク色の乳首を舌で転がしながら、
右手を奈保の下半身へ移動させる。

(パンツも白か、奈保らしいな)
と、思いながら指で割れ目をなぞる。

「んぁっ、だめ、やめてっ……そこだけは許して」
奈保が一層強く抵抗するが手を繋がれているので無駄だ。
手錠が、鉄製の柵と激しくぶつかり音を立てる。
執拗に指をなぞっていると、ショーツが湿ってくるのがわかった。

「やっぱり、いやいや言ってるけれど感じてるんだね」
ぷくりと立った乳首を舐めながら、奈保に話しかける。

「んぁっ、ちがう、んっ、こんなの……ちがあっ」
ショーツの間から指を侵入させクリを刺激する。
そのたび奈保は体を仰け反る。
俺はたまらなくなり、一気にショーツを剥ぎ取って、
奈保のマ○コにしゃぶりつく。

「あぁ! んっぁ、やっ、そんなとこ」
必死に体をくねらせて逃れようとする奈保だが、アソコは濡れている。
舌でクリを刺激する。

「奈保!」
アソコに埋めていた顔を上げて、奈保の顔の前で聞いた。

「奈保、初めて?」
しかし奈保は泣いていて答えない。
しゃべりたくない、か。なら――俺は奈保のやわらかい唇をふさいだ。
口の中に無理やり舌を入れて奈保の舌と絡める。
その時、奈保の頬から涙が伝っているのが見えた。

性器をいじっていた手を離し、奈保の足をM字に広げる。
限界まで大きくなった息子をマ○コに擦りつける。
次に起こる事を察したらしい奈保が暴れたが、一気に挿入した。

「いやぁぁっ」
奈保のマ○コはかなりきつく、俺の息子を締め上げてきた。

「奈保、気持ちいいよ」
泣きながら、必死で苦痛に耐えている奈保を、さらに激しく突き上げる。

「あぁっ、いやっ、痛いよぉ、死んぢゃうぅ」
奈保の悲鳴さえ俺を天に誘っているかのようだ。
俺は夢中で腰を振った。

肉壁がペ○スを食いちぎるほど締めあげてくる、きもちいい。
奈保は俺の、俺の……。

「奈保っ、うっ、いくぞ……中に!」
「やっ、んんっ、いやぁっ、私おかしく……あ、ああぁぁ」
奈保がイクのと同時に俺の欲望が奈保の膣で爆発した。
引き抜いたぺ○スに絡みついている赤い雫に気付き、笑みがこぼれた。

息子はすぐに大きさを取り戻したので、
誰もいない校舎の中で奈保を何度も犯した。

翌朝、不安だったが学校へ行った。
奈保も普段通り登校していてすべてはうまくいった、かにみえた。

まさかその日の集会で、奈保が全校生徒の前で、
……昨日のことを話すとは……。
まさにホリ○モンもびっくりの想定外の出来事だった。

結局、俺は高校を退学になった。
その後、奈保は生徒会長になったらしい。

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