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カオス・ストーリー23

雑木林のおじさん
エッチな官能小説集

多分あれは小学4年生だったかな。
学校の宿題でドングリを何種類か拾ってきなさい、とゆうのがあって、
期日は3日間くらいはあったのに、
私は要領が悪くて提出日の前日になって初めて慌てました。
友だちもロクにいなくて、一人で家から15分位離れた雑木林へ行きました。

その日は夕方だったので、少し暗かったです。
そのせいもあったのかな。
ドングリが全然みつからなくてどうしよう、どうしようと慌てていました。

そこは、小さな公園とくっついた林で、他にも子供やら大人の人がいたのですが、
暗くなってだんだん帰ったらしく、気が付くと随分静かでした。
少し怖くなって(その頃は口さけ女をまともに信じていました)帰ろうか、と思いました。
でも、ドングリを探さないと先生に怒られる……と、あれこれ考えていたら突然、
「どうしたの?」
と後ろから声をかけられました。

あまりにも突然で私はびっくりしてしまい、はじめは声がでなかった。
でも、何か言わないと怒られると思い、
「ドングリを探しているの」
と言いました。

その人は、今思えば40?50歳位の男の人でした。

「ドングリみつからないの? ならおじさんのをあげるよ」
そんな感じに言いました。
そして、おじさんは私の手をなんとなく強引にひっぱって、歩き始めました。

どこへ行くんだろう……私の知らない道をどんどん行くので怖かったけれど、
断る事もできなくって、黙って歩きました。
おじさんは、途中途中「もう少しだからね」
と、言っていました。

連れて来られたのは1階建ての家でした。
真っ暗だったので、おじさんが電気をつけると、そこは畳の部屋でした。

「名前はなんていうの?」
「あや」
「あやちゃんか、疲れただろう、おじさんのココに座りなさい」
と、私を持ち上げておじさんの膝の上に座らされ、
「あやちゃんのお肌は、スベスベだ」
とか、「とってもカワイイねえ」
と言いながら、私の腕や足をなではじめました。
この時は私もまだ、ここに来た本当の意味が、判っていませんでした。

「あやちゃんのココはなんていうの?」
と、私の胸の辺りを指差します。

「おっぱい……」
「おじさんにみせてくれるかな」
私はイヤイヤと首を振りました。

「じゃあさわるだけ」
と、おじさんは強引に乳首を指でさわりはじめました。

「ヤダよ?」
と、やっとの思いで言いましたが、おじさんはやめてくれませんので必死に暴れました。
するとおじさんは「あやちゃんが悪い子だとドングリはあげられないなあ」
とやさしく言いました。

それでもわあわあ暴れると、急に怖い顔をして「騒ぐとブッ殺すぞ」
と、どなられ、私はかなしばりにあったように動けなくなりました。

私がおとなしくなったら、おじさんは、またやさしい顔に戻って、
「あやちゃんはいい子だね、いい子だね」
とスカートの中に手を入れパンツの上から撫でました。

「今度騒いだら、おじさん、本当に怒っちゃうよ」
と言いながら何度も何度もアソコをつっついたり、ワレ目にそってなぞりました。
そして、私の足首を両手で持ち、広げました。
スカートをめくって、アソコに顔を近付けてきました。
鼻でアソコをつっついて、
「いいニオイだね、ちょっと脱ごうね」
おじさんは楽しそうでした。

そしてパンツを脱がせると、パンツのアソコの所を見て、
「あやちゃんのパンツ黄色くなってるじゃないか」
と、おそらくそのシミのなっている所のニオイを嗅ぎました。
私は恥ずかしいやら怖いやらで心臓がバクバクしています。

おじさんはニコニコ顔で「じゃあ、おじさんがキレイにしてあげる」
と言い、私のアソコを直接指でさわりました。
すごくくすぐったいような、変な所を指でかき回していました。

「あやちゃん気持ちイイ?」
と聞きますが、まだ気持ちいいなんて判りませんでした。
おじさんのハア、ハアという息が部屋中にきこえました。
次第に私のアソコはヌルヌルっとした感触がしました。

その時にクリトリスをさわられてか、口を半開きにして「ハアッ」
とため息をしてしまいました。
するとおじさんは「ここか? ここか?」
と、ヌルヌルの指で私のアソコをやさしくいじめます。
私はおそらく初めて怖いけど感じていました。

そしておじさんはアソコに顔を近づけ、ヌルヌルを舐めはじめました。
私はその初めての感触に、急にオシッコに行きたくなり、
足をバタつかせますが、おじさんの顔は離れません。
いつまでも舐めて、時おり、舌をベロベロ動かします。
私は「うわっ……うわっ」と声を上げてしまいました。

おじさんがやっと顔をはなすと、
「あやちゃんはいけない子だなあ。いっぱいおつゆ出したね」
といいました。
おつゆって、ヌルヌルの事だとすぐ判りました。
おじさんは立ち上がるとズボンのチャックを降ろし、
パンツの穴からおちんちんを出しました。

まだこの頃は挿入するとかなんて全く知らなかったけれど、
おじさんのおちんちんを見たらものすごくヤバイ気がしました。

そして、「おしっこもれる?」
と、極力大声で言いました。
おじさんは「しょうがないなあ。出て左っかわにトイレあるよ」
とドアを指差しました。

ドアを出て、小走りに玄関へいき、靴も雑につっかけて外へ出ました。
おじさんの声がしたようでしたが、無我夢中で元来た道を走りました。
後ろを見るとおじさんが追っかけて来るような気がするので、
1度も振り返りませんでした。

やっと、人通りがある所まで来てホッとしました。
おじさんは追い掛けて来る事もなかったようです。

その時になってはじめて、パンツをはいていない事に気付きました。
もちろんドングリも収穫がなかったので、次の日怒られました。
それ以来、あの雑木林へは近づきませんでした。

10年以上経って、最近、あそこを通ったら、雰囲気が変わっていました。
雑木林の所は家が建っていて、
おじさんの家へ続く道も、うる覚えですが、違うアスファルトになっていました。

今思うとすごく不思議な体験でした。
(もちろん怖かったですが)

それにしても、今はっきり言える事は、あれ以来私は、
クリトリスをやさしくかき回されるのが、たまらなく大好きになってしまいました。
今でも時々電車の痴漢の方に、そうされるとイッてしまいます。
まだ、似たような思い出はたくさんありますが、この辺で……。

ロリ/自慰
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