拓先生と私

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カオス・ストーリー23
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またメールがきた。
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佳奈子、男子トイレに行きなさい。
この前バイブの作り方は教えただろう?
ソレをくわえこみヨガリ狂いなさい。
証拠に写メールを。忘れてたら容赦しないからね。
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メールは佳奈子のご主人様、山崎からだった。

「はい、わかりましたわ先生」
佳奈子は駅の男子トイレに足早に駆け込み、個室のドアを閉めた。
バックからコンドームとビー玉を取り出し慎重に
湿ったコンドームの中に、ビー玉を詰めてゆく。

(先生ったら本物のバイブを用意すればいいのに、意外とアナログなのかしら)
ピロピロ……またメールがきた。

山崎からだった。
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佳奈子、そのゴツゴツのビー玉を詰めたモノを、
俺のだと思ってブチ込んでみろ。
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(この太くてパンパンのモノを、先生のモノと思って)
佳奈子は自分のクリトリスを捏ねくりまわし、
充分に湿ったヴァ○ナに一気に挿入した。

「はぁっ……せ、先生」
公衆トイレとも構わず佳奈子は淫らな吐息を漏らす。
佳奈子のヴァ○ナは鈍くいやらしい音で鳴きはじめる。

「おっ、おっきい……先生、ハァッハァ」

ピロピロ……またメールがきた。
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おい? もうモノを入れたか?
早く見せてくれ。
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佳奈子は男子トイレ特有の青いタイルをバックに、
自分のヴ○ギナにパックリくわえられたモノを腕を足の下に回し、
綺麗に携帯で撮った。

(早く先生にご報告を)

その頃、山崎は――某高級料亭にいた。

酒に酔った山崎は店員の女に手を出していた。
胸を触り着物の隙間に手を入れ女のアソコをまさぐる。

「おい感じてるんだろ?」
山崎のイヤラシイ目つきが、女に突き刺さる。

「ちょっ……山崎さんここでこんな事をしたら、マズイですよ」
秘書は焦りを隠せない様子。

「なんだ? 嫉妬してるのか?」
山崎は余裕の笑みを浮かべ、女をテーブルに乗せ、
女の着物を限界までかき分け、山崎の前に女の尻が現になった。

山崎は女の尻を手の平で撫で回し、
自分の硬くなったペ○スを挿入した。
テーブルでは沸々と河豚鍋が煮えている。

女も次第に山崎の手によって煮えたぎってゆく……。
ピチャピチャと淫靡な音を漏らし、
山崎は「マッハピストンだ」と呟きながら女の尻を揺らす。
ペ○スと尻がぶつかる度に。
パンパンッ―といやらしい音を辺りに響かせる。

「あっ……あぁんあんぁ」
女は膣から潮を噴き出し、
テーブルに潮が飛び散る。
秘書の古賀は嫌な顔をして、
その光景を冷ややかな目で見ていた。

「どぉ?ら感じてるんだろう? 彼氏のSEXに満足してないんだろう?」

「あん……もっ……もぉダメェ」
女はヨダレを垂らし目は虚ろ。
そのまま果てた。

山崎は怪しげな笑みを浮かべ、とっくりの酒を女の尻にかけた。
そして満足した山崎は料亭を後にし、
滞在先のHOTELへ向かった。
向かう途中、佳奈子からの着信・メールに気付き、
急いで返信をした。

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佳奈子、これから○○HOTELの304号室にこい。
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HOTELについた山崎は、HOTELのガウンを着て、
どっかりと椅子に座って、佳奈子を待つ。

ガチャ――
「先生、遅くなってごめんなさい」
佳奈子は息を荒くし部屋に入ってきた。

「おい、今着ている物を全て脱げ」
山崎は顎に手を当て、ニャついている。
佳奈子は首を縦に振り、一枚一枚着ている物を脱ぎ、
生まれたままの姿になった。

「四つん這いになってここまでこい」
佳奈子は四つん這いになり、山崎のいる椅子に辿り着く。

「しゃぶれ……」
「はい……先生」
山崎のガウンを掻き分け、ブリーフを膝まで降ろし、
年期の入った赤黒い山崎のペ○スが顔を出す。
懸命に山崎のペ○スをフェラチオをする、佳奈子。
佳奈子は山崎のペ○スを丹念に隅々まで舐め回す。

「よぉしこっちへ来るんだ」
山崎はガウンの乱れを直さずベットへ佳奈子を連れた。
佳奈子をベットへ寝かせると山崎はブリーフを脱ぎ、
それを佳奈子の口の中へ押し込んだ。

「お前は乱暴にされて感じてるんだろ?」
「いやらしい女だ……お前の母親もこうなのか」

馬鹿にしたような山崎の口調。
そして佳奈子が耳につけているイヤリングを山崎は、
外し佳奈子のク○トリスへ着けた。

「ンンッ……」
口の中にブリーフを押し込まれ、口の聞けない佳奈子の精一杯の悶え。
山崎は佳奈子のラ○アを焦らすように舐め、もて遊ぶ。
そして佳奈子の鞄の中を探り、公衆トイレで使用した、
ビー玉を詰めたコンドームを、佳奈子のヴァ○ナに挿入した。

「ほらっご褒美だ」
山崎は佳奈子の体中に黄色いシャワーを浴びせた。
勝ち誇ったような山崎のギラギラした眼差しとともに、
降り注ぐ、黄色いシャワー。

(普段の先生とは大違い。本当の先生の姿)
佳奈子は一人勝手に山崎に陶酔する。

「おい、今度お前の母親でも連れてこい、よし休憩だ」
冗談混じりに山崎はそう言い残し、
自分のYシャツの袖の部分で佳奈子の両手の自由を奪うと、
ガウンの乱れを整えまたどっかりと椅子に座り、
ウィスキーを手にとり佳奈子を眺め一人呟いた。

「宇○そう○けはシックスナインで終わった」
山崎は一人大声で笑い、
淫らな佳奈子の姿を眺め酒に酔っている。

また、佳奈子の側に寄る山崎。
酔った山崎は、次にビー玉を詰めたコンドームを、
佳奈子のヴァ○ナから引っこ抜き、
自分の鞄から電動歯ブラシを、取り出した。
充分に湿った佳奈子のヴァ○ナに、
MAXに動く電動歯ブラシを挿入した。

ヴヴゥブゥイィヴィィン。

「ンッンンンッ」
足をバタ尽かせ悶える佳奈子。――
黙ったまま山崎はソファーにかけ、
クリ○リスにイヤリングを付け、
口に自分のブリーフを加え悶える佳奈子の姿をイヤラシイ目つきで、
じっ…と佳奈子がオルガズムに達する姿をニャつきながら見ていた。

――やがて陽が登り朝がきた。

陰気臭くやつれ運の尽きた顔の秘書、古賀が山崎を向かえにきた。
まるで山崎に弱みを握られた犬のようにも見えた。
中腰で山崎の顔色をうかがっている。
面倒臭そうにため息をし、嫌な顔をする山崎。

「もう仕事だ……帰ってくるまで濡らして待ってろ」
そう言い残し、山崎は新しいシワのない、
背広に腕を通しHOTELを後にした。

今夜もきっと私は拓先生にもて遊ばれるのだろう……。
山田○奈子はベットで物思いに更けた。
[完]


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