君と過ごしたあの日…心のノート。

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やっと温かくなりましたね。
僕は君といた日から歩き出せずいるよ…
毎日話したよね！メールもしたね！

付き合いだしたあの日の夜の星の数、風のニオイ、僕の気持ち、今でもちゃんと覚えてるよ！

なんであんなに楽しかったんだろ…
なんであんなに幸せだったんだろ…
でも今はただつらくて、悲しい。
なんでこんなに寂しいんだろ…。

君が別れを告げた日僕は思ったんだ。
こんなにツライなら恋なんてしない…なんて、独り言口にしてみたりするんだ。独り過ごす夜がこんなに怖いなんて、初めて知ったよ…今まであったものがなくなると心に穴があいたみたいだ…

もしも時間がもどるなら、もう二度と二人が離れないように
強く、強く結ぶんだ！
もう二度と二人が離れないように…

君との思い出つづったノートはまだ半分もいってないよ！
ここで書くのをやめて、捨てちゃったら、悲しいコトも忘れるだろ…そしたら楽しかったコトも幸せだったコトも忘れるだろ…そんなのは絶対イヤだよ！
だから僕は書き続けるよ、歩きだすよ！
大切なイマを大事に生きるよ。
僕が年をとっておじいちゃんになって、そしてまた読み返した時に君を思い出せるように…

あの日、あの時、あの場所の気持ちを思い出せるように…

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