ゴールデンウィーク?憲法の日?
あも
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「はぁっ、あぁ…ん、あぁ…」
―なぜこんなことになってしまったんだろう…
開発されたばかりの小さな膣口に、巨大な男根を迎え入れながら、穂乃香はぼんやりとそんなことを考えていた。
「はぅっ…ふっ!せんせ…っ、ダメッ…ダメぇ」
太い亀頭に奥を突き上げるたびに、身体の底から耐えられないほどの快感が花開いていく。
「『先生』って呼ぶな。俺は篤志じゃねぇ」
端整で精悍な顔つきを少し歪ませて穂乃香の股間に自分のぺ〇スを挿入させているこの人物は、穂乃香の通う高校の教師・新城篤志である。
新城は普段は穏やかで優しい性格なのだが、彼は実は二重人格で、休日になると冷酷で大胆な性欲の塊と化すのだ。
穂乃香は放課後、発熱のため下駄箱で倒れているところを新城に助けてもらい、家に泊り―…こんなことになってしまった。
「はぁっ、んっじゃ…な…て、呼べばいぃのっ…」
「俺に名前なんて無いからな。呼ばなくていい。…ってか…」
新城は薄い唇の口角を上げ、冷淡な笑みを浮かべた。
「お前は喘いでればいいんだよ」
「ひゃあっ…ぅあーっああー…!!」
穂乃香は自分の手を縛るタオルを握りしめながら、快感を分散させようとする。が、その行為が逆に快感を助長させるのだ。
「ふぁっ…せんせ‥も…壊れちゃ…よぉっ!」
精液で溢れる二人の性器はますます熱を帯び、穂乃香の精神は絶頂の一歩手前まで登りつめる。
「昨日まで処女だったクセに」
小馬鹿にしたような口調で、新城は休む事無く穂乃香を攻めあげてくる。
「もうチ〇コ大好きだなんて相当な淫乱だな。えっ?」
卑猥な質問をしながら新城が乱暴に腰を揺らすと、穂乃香が泣きながら首を横に振った。
「違うもん…っ!好きじゃないもん…っ!」
恥辱に顔を赤らめながら両足を開いている穂乃香の言葉に説得力はない。
そして新城はそんな穂乃香で、色々と遊ぶつもりらしかった。
「そ。じゃあ嫌なら抜いてやるよ、ほら…」
ヌチッ…っと音をたて、完全に埋もれていた愛液まみれの陰茎を抜き取る。
「あっ…」
穂乃香は眉間に眉を寄せ、明らかに落胆している表情を見せた。
あともう少しでイきそうだったのに…
急に快感を取り上げられた穂乃香は、どう反応したらいいのかわからず、見まいとしていた新城の顔に思わず目をやった。
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