昇天
エッチな官能小説集

いやらしく舌舐めずしをした様子は、
誰の目にも映ってはいなかった。
放課後、興奮を隠しきれない男子三人が、
夕日が奇麗に見える教室で、雑談に興じていた。
話の大半は、アカリのことである。
アカリの胸がクラスの女子より大きいことや、
履いていたスカートが短いなど目覚めたばかりの性への欲求の止め方がわからず、
話し込んでいるうちに教室には三人以外に、生徒はいなくなっていた。
ガラリ──。
不意に教室の扉が開いた。
三人は反射的に扉のほうを見た。
そこには会話の主役であった、アカリの姿があった。
気まずい空気が流れる。
一人の男子がたまらず口を開いた。
「なんか用かよ」
アカリは、いやらしく微笑んだ。
「いいことしない?」
それ以上は何もいわない。
男子達は青い期待から、股間を熱くさせていたが、
恥ずかしくて返答をする者はいない。
アカリは一人の男子に近付き、腕をつかんで教室の外に出て行った。
残された二人も追い掛ける。
四人はトイレに入った。
男子達の欲望は頂点を迎える。
「ズボンを脱いで」
三人は何も言わず下半身をあらわにした。
皮を被った未熟なペ○スは充分に肥大している。
「おいしそう……」
アカリは間髪いれずにむしゃぶりついた。
両手でも残りの二本をしごく。
「あぁ……。」
たまらずに声を上げる三人。
少女とは思えないほどの巧みなフェラと手コキ。
トイレの中にいやらしい音が響き渡る。
アカリは三人平等にフェラをする。
ほどよく一人のペ○スを舐め回すと、手コキに移し替えて、次のペ○スへ──。
「一人前にガマン汁なんか出しちゃって、やらしい。」
「波うっちゃってかわいい!」
「いっぱいやらしい汁をだしてね?」
言葉攻めに三人はさらに興奮する。
「もう……、なんか出ちゃう」
一人がたまらず悲鳴をあげた。
「いいよぅ、いっぱいかけて」
白濁液がアカリの顔を汚す。
「ああ!」
他の二人も射精した。
二人の大量の精液がアカリの衣服をドロドロに濡らした。
アカリは体中の精液を指ですくい、飽きもせず何度も口に運び舐め続ける。
経験したことのない快感に三人は腰が砕け、床にへたりこんだ。
しかし、目の前のアカリの姿にペ○スだけは反応し立ち上がった。
「だーめ。おあづけね」
そういうと勃起している三人のペ○スを指で弾いた。
「あぁ」
すこし痛いが、そこがまた気持ちよい。
「今度は友達をいっぱい連れて来てね」
そういうと汚れた衣服のままトイレの外へ出ていった。
残された三人を見ることもなく。
雨に打たれたような姿のアカリを竹下は見てしまった。
「小椋さん。どうしたんだ?」
空に雲一つない日に全身が濡れているのはおかしい。
竹下は驚いた様子のアカリに駆け寄る。
鼻につく匂いがアカリを濡らしているのが水ではないことがわかった。
「楽しいことをしてたんです」
そういうと何事もなかったようにアカリは歩きだしてしまった。
「まっ、待ちなさい」
するとアカリは振り向き、軽く微笑んだ。
「私を呼ぶときは名前で呼んでください」
そう言うと廊下の奥へ消えていった。
竹下は声を発することは出来なかった。
二十歳近く年の離れた少女の微笑みに、心を奪われた。
どれくらい茫然としていただろうか。
我に返った竹下は、アカリが出てきたと思われる男子トイレの中に、入ってみた。
トイレの中は窓が閉められていたため、汗と精液の匂いが、充満していた。
三人の男子は、竹下を見ると急いでズボンを履き、逃げていった。
竹下は彼らを追う気はなかった。
竹下の心には怒りも道徳心もなく悔しさしかない。
アカリに犯されたい──。
次の日から放課後の男子トイレは、欲望のみが支配する空間となった。
未熟な欲望を満たすために、大勢の少年が詰め掛けた。
一番奥の個室にアカリは便座に腰掛け、少年達のペ○スを愛しつづけた。
宴が行なわれている個室の隣では竹下が自慰に励んでいた。
注意するわけでなく、少年達と共に順番を待つ勇気もない。
犯されたいという欲望を抑えるための自慰を繰り返すだけ。
アカリは少年達をさばききると隣の個室のドアを二回ノックする。
それが宴の終了を告げる。
アカリはノックすると何事もなかったようにトイレから出ていく。
竹下はノックの音で必ず射精するようになった。
もう、もとにはもどれない。
宴が行なわれるようになってから、しばらくたったとき、
アカリがトイレに向かおうと教室の外へ出ていくと少女に呼び止められた。
顔は見たことない。
もっとも、アカリは雌には何の興味ももってはいないが──。
「話があるから来て」
怒りが表情から見て取れる。
暇つぶしにいいか。
アカリは少女についていくことにした。
場所は女子トイレ。
「カズ君取る気なんでしょ」
トイレに着くまで一言もしゃべらなかった少女が、勢いよく話しだした。
話を聞いてみるとカズ君とやらは宴の参加者らしく、なかなか会ってくれないこと。
アカリに覚えはないが──。
「もう、カズ君に関わらないでよ」
とりあえず話が終わったようだ。
「好きなの、彼とセックスしたいんでしょ?」
少女は驚いたようだ。
謝罪でも開き直りでもない反応に──。
「馬鹿じゃないの、もういい!」
うまい回答が見つからず、少女は逃げようと、トイレの出口へ向かおうとした。
アカリが少女の腕を掴んだ。
「教えてあげる」
少女を個室へ押し込み鍵を閉めた。
「なによ!いったい……」
少女が話し終わる前にアカリが少女にキスをし舌を入れた。
少女はアカリから逃げようと暴れようとするが、
アカリの舌使いに体の自由が奪われる。
「ぷはぁ……」
少女は初めての快感に溺れ瞳と恥部を濡らした。
アカリは優しい微笑みを浮かべ、少女の子供っぽいシャツとスポーツブラを脱がせた。
抵抗はしなかった。
もっと快感を得たいという好奇心が、勝ってしまった。
まだまだ成長途中の胸が、あらわになる。
アカリはその小さな山の頂上にある綺麗な色の乳首を、舐めはじめた。
乳首が固くなってくる。
「気持ちいい?」
アカリが上目遣いで少女に聞いた。
「わからない……。くすぐったいだけ」
嘘。確かな気持ち良さが脳を支配していた。
「はぁ、んっ、ああ……」
この声にアカリは嬉しくなった。
「こっちもおもしろいな」
アカリの呟きは少女の耳には届かない。
もっと快感を──。
全神経がそう叫んでいる。
「座って」
少女はそれに従い便座に座る。
アカリはパンツを脱がした。
「濡れてる」
恥部は妖しく光っている。
「ああ、だめ」
アカリが舌を這わせた。
胸を舐められる以上の快感。
少女は唾液と愛液を垂らし、手と足でアカリの頭を恥部へ押さえ付けた。
「もっと気持ちいいことしてあげる」
そういうと押さえ付けていた手足をどかし、少女の股を広げた。
「ここを触るととても気持ちいいんだよ?」
アカリは少女のクリ○リスに指をあてがい上下に擦らせた。
「うぁあー!」
少女は悲鳴に近いあえぎ声をあげて、体をそらせた。
「んー、人が来たら困るな」
アカリは指の動きを速くした。
「ああ、だめ、なんかきちゃうぅ」
少女はそう叫び天井を見上げた。
汚い天井の白さが、最後に見た景色だった。
すぐに目の前が黒く染まった。
少女は気を失ってしまった。
「大丈夫?」
少女は頬の痛みで目を覚ました。
「あっ、あの……」
好きな人を取り返すために呼び出したのに──。
恥ずかしさと悔しさと快感を、もう一度得たいという感情が、
入り交じり言葉が続かない。
「そういえば好きな人がいるのよね」
少女はうなずく。
「おちん○ん舐めてあげたらいいわ」
「えっ?」
少女は理解できないようだ。
そんなことを考えたこともなかった。
「あなたも舐めてもらえばいい。舐めてほしいでしょ?」
少女は迷う様子もなくうなずいた。
「じゃあ、行ってそうしなさいよ」
その言葉を聞いて少女は様々な突起に掴まりながら、
外へ出ていった。
さあ、宴に急ごう。
精液を浴びるように飲みたい……。
竹下は学校の異変に気付きだした。
今まで男子生徒が四六時中股間を触っているのは、気付いていた。
おそらく放課後を待てず、触っているのであろう。
竹下は注意することが、出来なかった。
自分も同じように、アカリに犯されているのだから。
しかし、女生徒にも影響が出てきているらしい。
○学生の分際でセックスをしている者がいると、問題になっている。
おそらくこんな状況にしたのは、小椋アカリ。
証拠はなにもないが、確信していた。
竹下はアカリとの接点を、必死に探していた。
アカリをおかずに、自慰に励むことに負い目を感じて、
学校の中ではもちろん、授業中でも会話をすることが出来なかった。
これで話す義務が出来たと、思い込もうとしていた。
六限目のチャイムが鳴った瞬間、待ってましたとばかりに、竹下が口を開いた。
「小椋さん、放課後職員室に来てください」
アカリは微笑みながら頷いた。
やっときたかとでも言うように。
職員室でアカリを待つ時間は地獄のようであった。
苛立ちを紛らわすように煙草を吸い続ける。
扉が開かれた。
そこに立つアカリの姿は、地獄から救ってくれる天使のようである。
「先生」
先に口を開いたのはアカリのほうだった。
「私の家で話しませんか?家庭訪問もまだですから」
「わ、わかった」
唐突な提案に竹下は驚いた。
たしか、アカリの家は父子家庭。
この時間は父親は仕事でいないはず。
そう考えると竹下の胸は高鳴る。
どこをどう行ったのかは覚えていない。
アカリのマンションに着いた。
三階の一番奥。そこにアカリの部屋はあった。
部屋のなかは微かに腐臭がする。
「先生、私とセックスしたいんでしょ」
アカリの目を見ると、すべての理性が煙草の煙のように、立ち上って消えるようだ。
「したい」
短くそう答えた。
「これでも?」
アカリは冷蔵庫のドアを開いた。
足?腕?
細切れにされた人体が透明な袋に入れられて、保存されている。
「なっ……」
竹下は腰を抜かしてフローリングの床に仰向けに倒れこんでしまった。
アカリは竹下の足元に膝まづき、竹下のズボンを下ろしはじめた。
「ばっ……止めろ」
「いいでしょ?先生も堕ちましょ」
言葉とは裏腹に痛いほどに勃起しているペ○ス。
アカリはペ○スを口に含みすごい勢いで頭を上下運動をさせた。
ぐちょぐちょと大きな音が部屋中に響く。
「うあ……あっ、あっ」
竹下が味わったことのない快感につい声が漏れてしまう。
「出る!あああ……」
アカリは口のなかに出された精子を飲み干しうっとりした。
「おいしい……。ガキと違って濃いなぁ」
そういうとアカリは今度はソフトクリームを舐めるように、優しくペ○スを舐めた。
若い頃のように早々とペ○スが、勃ち上がった。
アカリは竹下にまたがり、ペニスを自分の膣へとあてがった。
「私はこれまで三回転校して、三人のお父さんを殺した」
アカリが腰をゆっくりと下ろしていく。
「はぁ……。入ったぁ。お腹のなかにいっぱぁいっ」
床に手をつき腰を動かしはじめた。
「あぁ、いいっ」
異常なほどの快感に竹下は恐怖を忘れた。
これまで女より先に絶頂に達したことはなかった。
だが、今回は我慢するのが精一杯だった。
「くぅっ……」
耐えて、耐えてもっとこの快感を得たい。
アカリの動きが止まった。
「はぁっ、はぁ。おかしくなっちゃいそう」
「おかしくなっていいから……。早くしよう」
こんな会話する時間ももったいない。
それを聞いたアカリは、いつもの微笑みを浮かべ、
両手を竹下の肩に置き、さきほどより強く腰を動かせた。
「あっ、だめ」
言葉とは反比例するように腰のふりは力強くなっていく。
「あああ」
悪魔の昇天。
竹下も精液を大量に膣へ注ぎ込んだ。
アカリは腹の中の精液を掻き混ぜるようにゆっくりと、グラインドさせた。
竹下の体は脳の指令を受け付けなくなった。
脳が溶けてしまったのか──。
呼吸が整っていないアカリが竹下の首に手をかける。
「私、ここが気に入ったの。まだ居たいの。ごめんね」
首を絞められていく。
薄れゆく意識の中で竹下に芽生えた感情は幸福。
アカリに絶対的な支配されることへの喜び──。
「先生さようなら」
アカリの言葉はもう竹下には届かなかった。
学園/教師/ナース迎夢のエッチな官能小説集へ迎夢へ