バイト先の男の子/迎夢のエッチな官能小説
バイト先の男の子
エッチな官能小説集

私はハッと目を覚ました。
ここはバイト先のレストランの事務所。
私はソファに横になっていた。

そうだ……このレストランで従業員のクリスマスパーティー兼忘年会があり、
忙しかったイブの打ち上げとまた忙しくなる年末年始の景気づけを兼ねて、
宴会は異様に盛り上がったのだった。

私がここで寝ているということは……?
途中からの記憶がないことに気づき、頭が痛くなった。
ソファに起きあがった時、事務所のドアが開いた。

「あっ、愛さん気がつきました?」
入ってきたのは学生バイトの健だった。

「私潰れちゃったんだね……でも誰も連れ帰ってくれなかったの?」
健はあきれ顔で私を見た。

「女性にこういうこと言うのも何だけど、愛さんて酒乱ですねー、
暴れて誰も手がつけられなかったんですよ」

知らないうちに暴れていた?
今更恥ずかしくなった私を見て、健は苦笑した。

「潰れてる愛さん一人で置いとく訳にいかなかったんで、とりあえず俺が残ったんですけど。
飲んでないの俺だけだったから」

未成年だからって一口も飲まないとは、カタイ奴。
健が悪い訳ではないことはわかっていても、酔態を見られた恥ずかしさのためか、
なんだか健をいじめたくなった。
飲んだ分のアルコールはもう抜けていたが甘え声で頼む。

「なんか気持ち悪い……水持ってきてくれる?」
あれだけ飲んだら当然だという顔で健が水を取りに行く。
その間に私はゴソゴソと準備した。

「どうぞ! 水ですよ」
差し出されたコップではなく健の腕を取り、力いっぱい引っ張る。

「おわっ」
本気で驚いたような声をあげて健がソファに倒れ込んできた。

「ちょっと愛さん、まだ酔ってるでしょう」
健は私の企みも知らず、抱きつかれながらノンキな口調で言う。

「うん酔ってる」
話を合わせつつ、私はさっき用意しておいた延長コードを取って、
健の手首を後ろ手に縛った。

「あっ、何すんですか!」
不意を突かれて健が叫ぶ。

「ごめん、悪戯したくなっちゃった。もうちょっとやらせて」
私は健の膝の上に座り、健のジャケットを肘の方まで脱がせる。
健の顔がひきつった。

「冗談やめてください……あっ」
私の指が健のシャツのボタンを一つ一つ外していく。
全部外すと襟元を広げ、胸板に手を這わせる。
健がぶるぶるっと身震いした。

「健って思ったよりがっしりしてるね。何かスポーツとかしてるの?」
尋ねると、健は微かに顔を赤らめながら「そんなのどーでもいいでしょう」と教えてくれない。
私はお仕置きすることにした。
胸板の上に硬く盛り上がった胸をくにくにと揉んでみる。
ココア色の乳輪を指でなぞり、小さな乳首を爪で弾くと、健は鋭い息を吐いた。

「痛い?」
と聞きながら、もう片方の乳首はさらに力を込めてピンッと弾く。
両手で胸を揉みながら鎖骨の辺りにキスすると、「あっ」と健は声をあげた。

「愛さん、これってレイプじゃないですか」
そんなことを言いつつも、健の声はうわずってきているので説得力がない。

「いいよレイプで」
「よくないですよ」
「うるさいなぁ」
私は用意した物の二つ目を取り出した。
ナフキンを細長く折り畳んだもので健の目隠しをする。

「や、やめてください!」
恐怖の表情を浮かべ、迫る目隠しを見つめる健。

「そんな大げさな」
健の反応を笑いながら、私は目隠しを結び終えた。
目隠しをすると健は少しおとなしくなった。
私も気分が出てきて、健をもっと感じさせてあげたくなった。

私は健に身体を密着させ、首筋にキスした。
耳元から鎖骨へ唇を移動させ、胸に舌を這わせる。

乳首を口に含むと、舌先でペロペロと刺激した。
だんだん健の息があがってくる。

「ねえ健、気持ちいい?」
聞いてみるが、返事がない。

「もっとしてほしいの?」
指でさわさわと股間の方を触ると、健の顔にかぁっと血が上った。
私はまずGパンごしに健のものをまさぐった。

「大きくなってきたね」
ジッパーをおろし、チェックのトランクスの上からやわやわと握ると、
それはグッと硬くなった。
トランクスの中に手を入れると、健は悲鳴をあげた。

「愛さん……やめて」
Gパンの中で無理矢理トランクスを押し下げると、ビョンとそれが現れた。
初対面のそこは、そそりたった先に涙のように、
透明な滴がキラキラ光っていた。

「ねえ健、健のここ、すっごく濡れてるよ」
滴をぬぐった指でそれをしごくと、ピチャッと水音がした。

「この音聞こえる?」
くちゅくちゅっ……。
すでに健の呼吸は大きく荒くなり、身体は熱を帯びていた。

「どうして欲しい? 言って」
私は健をギュッと握った。
びくんと健の身体がはねる。

「だめ……、だめですよ」
すごく感じてるくせに素直じゃない健。
健を素直にさせてみたくて、私は健のそこをぱくっと口に含んだ。

「ああああっ」
健の首が反り返った。
私は健の喘ぎを聞きながらしゃぶり、強いリズムで攻めていく。

「愛さん、俺……イキそう」
健の切なげな声……聞いてるだけで私は濡れそう。
私は健をイカせてあげるためにラストスパートをかけた。

「ああ……イク」
健の身体が一瞬硬直し、私の口の中にドッと放出する。
私はそれを全部飲み干した。
ぐったりと脱力してソファに身体を沈めた健の首に私は両手をまわして抱きつく。

「ね、気持ちよかった?素直に答えて」
健は恥ずかしそうに言った。

「よかったです。でも……」
「でも?」
「愛さんが明日このこと後悔しないといいんですけど」
「何それ?酔いならとっくに醒めてるし、後悔なんてしないよ」
「そうですか?それじゃ遠慮なく」
健は延長コードをむしり取ると目隠しを外し、私の身体を組み伏せた。

「なっ……」
突然のことに驚き、とっさに言葉が出ない。
服ごしに私の胸を揉みながら、健は楽しげな笑みを浮かべる。

「たっぷりお返しさせてもらいますよ、愛さん」
立場が逆転し、私はもてあそばれる予感に震えた。
宴会の夜は、まだ終わらない。


女が主役
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