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カオス・ストーリー23

歪んだ日常?
エッチな官能小説集

同僚がタブーをおかした。
高校の教師でありながら、生徒と付き合い始めたのだ。

奴は俺と同じ年、同じ生物教師。
出身大学のランクはあいつの方がわずかに上。
俺は内心あいつにコンプレックスを抱いていた。
絶対に負けたくないライバルだ。

それなのに許せない。
奴が付き合い始めたのは、俺が担任をしているクラスの宮川亜沙美。

いつのまにか横取りしやがった。
俺も亜沙美が入学してきた時からずっと目をつけていたのだ。
奪い返してやる。
俺はある計画を実行に移すことにした。

日直だった亜沙美に、実験に使う材料の買いだしに行くから手伝って欲しい、と行った。
放課後、何も知らない亜沙美は素直に俺の車に乗った。
当たり障りのない雑談をしながらさりげなく人通りのない道に車を停めた。

そして用意してきたスタンガンをいきなり背中に押し当てた。
何が起きたのかわからず気絶してぐったりする亜沙美。
怪しまれないように毛布をかけて隠し、車をホテルへと走らせた。

ここは駐車場から誰にも会わずに、直接部屋に入れる。
まだ気絶から覚めない亜沙美を両腕に抱き上げる。

短いスカートから伸びるきれいな足。
セーラー服のすそがめくれあがって白いお腹がのぞく。
部屋に運び込んでベッドに寝かせ、制服を脱がせて裸にした。
亜沙美は小さな寝息を立てている。

これから何をされるのかも知らずに眠っている、あどけない寝顔が哀れだ。
まだ未熟な少女の裸は、なんだか神秘的な感じがした。

しばらく胸や尻など弾力のある触り心地を楽しむ。

亜沙美の彼氏である上中も、この体を触ったのだろうか。
俺より先に。
そう思うと微妙に悔しくなって、小さな乳首をぎゅっと強くつまんだ。

「ん……」
亜沙美が眠ったまま痛みに顔を歪ませる。
俺はハッとした。
いつもは可愛い顔が痛みに歪むと綺麗でセクシーだった。
そう思うのは俺にサドっ気があるからだろうか。
かなりそそられる。

この部屋には特別なものがおいてある。
産婦人科の診察台のような形の拘束台だ。
抱いて運び、そこに寝かせる。

両手は頭の上に伸ばして手首をベルトで固定する。
特長的な台の形に会わせて足を大きく広げて、台についたベルトで膝と足首を拘束した。

いい格好だ。
なにもかも丸見え。
ものすごく恥ずかしくいやらしいポーズをとらされているのも知らず、まだこんこんと眠っている。

快感だ。
今すぐ上中に見せてやりたいぐらいだ。
何枚もデジカメで撮り、ビデオをセットする。
小さなオッパイを舐めたり吸ったりしながら目覚めを待った。

「う……ん」
長いまつげがぴくりと動き、亜沙美が目を覚ました。

「お目ざめか?」
「ん……先生……」
まだぼんやりしている。

「ここは……?」
亜沙美はゆっくり周りを見回す。

「何これ……いやあ!」
自分の格好に気付いて悲鳴をあげた。
実にいい表情だ。
拘束から逃れようともがくが、ベルトの金属が冷たい音をたてるだけだった。

「どうして!」
涙で潤んだ目で必死に訴える。
俺は楽しくてたまらなかった。

「あんまり暴れると肌に跡がつくよ。」
「先生!どうしてこんなこと……放して」
涙ながらの訴えは逆効果。
俺はさらに欲情してしまうのだから。
小さな乳首を指の腹で撫でて、まだ固い胸を揉む。

「いやあっ!」
未開発な体には不快な刺激らしい。
もっと強く揉んでやる。

「痛い……」
ぎゅっと眉を寄せて耐える顔が綺麗だ。
さらに愛撫を続ける。
首筋や腕の内側、脇腹など敏感な場所を指先で撫でて舌を這わせる。

「やめて! 助けて……」
ぽろぽろと大粒の涙がこぼれ落ちる。

「助けて! 上中先生!」
その名前は俺の神経を逆撫でした。
でも心のどこかでは、亜沙美がその名前を口にするのを待ってたのかもしれない。

「呼んでも無駄だ。奴は来ないよ」
俺は乳首をぎゅっとつねりあげた。
悲痛な悲鳴があがる。

快感だ。
もっとその声が聞きたい。歪んだ顔が見たい。
そして俺は用意してきた、せんたくばさみで乳首をはさんだ。

「いたい……はなして……おねがい! はやく!」
だいぶスプリングは弱くしてあったが、それでもだいぶ痛かったらしい。
泣き叫びながら暴れていた。
外してやると、

「もうやめて! どうしてこんなことするの」
興奮状態でヒステリックに叫ぶ。
反抗的な目だった。

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