運命の出会い?AKBとマネージャー?
第53話
お風呂からでた拓海。身体中にはハッピーオーラが渦巻くほどにとりまいていた。
脱衣所で着替えを済ませ、洗濯機に洗濯を入れた。
髪の毛を拭きながらのんきに鼻唄まで歌って・・・。正直浮かれすぎているぐらいだ。
拓海は真っ先にリビングへと向かった。
廊下を歩いていても聞こえる珠理奈たちの声。遠くからは何を話しているかはあまり聞こえなかったが、きっと恋ばなでもして花を咲かせていることだろう・・・。
リビングに近づくにつれはっきりと聞こえる声。廊下の角を屈折した頃にはもうはっきりと聞こえた。
拓海の耳に入ってきた第一声。
矢神「ねぇねぇ♪珠理ちゃんのお兄さん・・・。思ったよりイケメンだよね?♪」
松井「えぇ//そっ・・・//そうかなぁ・・・//なんかうれしいな//ヘヘッ//」
そして拓海。
拓海「・・・フフフッ//」
つい吹き零れる笑い声。拓海のハッピーオーラがさらに強くなった。今ならなんでもできそうな気がする。
そんな浮かれ気分の中、拓海はリビングの扉をいつも以上に丁寧にそーっと開けた・・・。
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