AKB恋愛戦争
第4話
智「いや・・あの・・なんていうか・・」
高橋「?・・えっ・・もしかして・・これが最後でした?・・」
綺麗に空になった皿を見て不安そうに智を見つめる高橋
智「うん・・まぁ・・」
笑って高橋を見つめる智
高橋「なんで・・なんで自分の分も食べさせたんですか?・・」
智「だって美味しそうに食べるし・・俺よりたかみなの方が食べなあかんやろ
ずっと歩きっぱで疲れてたんやし・・」
申し訳なさそうにしている高橋に対して笑顔で見つめる智
高橋「なんで・・そんな・・優し・・」
思わず涙を流す高橋
智「えっ!なっ泣かんでええやん?・・」
高橋「だって・・だって・・智さんお腹空いてるのに全部私にくれて・・自分の
分無くなっちゃったのに・・」
涙が止まらず泣きじゃくる高橋
智「俺の事は気にせんでええって・・なんか作ればあるし・・」
高橋「でも・・でも智さんも疲れてますよね?・・」
智「あ?もうええって・・気にせんといて?・・そんな事言うなら俺はいつも
テレビでたかみなに力もらってるし・・」
高橋「智さん・・ありがとうございます・・」
智の気持ちが嬉しくてつい泣きながら智に抱きつく高橋
智「よしよし・・」
智も高橋を受け入れて優しく抱きしめる
高橋「うぅ・・智さん・・智さんありがとうございます・・」
智「ほら・・もう泣くの辞めて?・・せっかく生たかみななんやから笑顔が
見たいなぁ・・」
高橋「はっはい・・」
慌てて涙を拭って笑顔を作り智を見つめる高橋
智「そうその笑顔がええ♪」
微笑み高橋の頭を撫でる智
高橋「ん・・ありがとうございます智さん・・」
智「俺こそ・・シチューが口に付いたまま抱きついてくれてありがとう・・」
軽く笑って高橋を見つめる智
高橋「え?・・ああっ!ごっごめんなさい汚しちゃった・・えっと・・どうしよ・・」
智の着ている服を汚してしまいあたふたする高橋
智「はは・・ええって可愛いたかみなに免じて許す♪」
高橋「う・・ありがとうございます・・」
智「ほら・・」
高橋のケータイを手渡す智
智「誰かに連絡し?迎えに来てもらうにしても始発まで休むにしても心配
してるやろ?・・」
高橋「あ・・はい・・すいませんありがとうございます・・」
高橋は智のケータイを使って電話をかける
峯岸「もしもし?・・」
高橋「あっみぃちゃん?私だよ♪」
峯岸「えったかみな?ちょっどこにいるの?マネージャーさん心配してるよ?」
高橋「友達の家にいるから・・明日の朝にはちゃんと行くからって言っといて
もらえるかな?よろしく?」
峯岸「よろしくってちょっとたかみ・・」
峯岸がまだ話してるの電話を切る高橋。履歴を消して智にケータイを返す
智「今のって・・みぃちゃん?・・」
高橋「そうですよ?」
智「履歴は消した?・・」
高橋「もしかして・・みぃちゃんと電話したかったなぁ・・とか思ってます?・・」
智「思ってないで?・・ちょっとしか・・」
高橋「何ですかそれ!みぃちゃんも好きなんですか?」
智「仕方ないやんあんな声だけ聞いたら誰でも話したくなるって!」
高橋「えー智さんさいてー」
智「いやいやいやそれは高橋さん酷いですって・・」
高橋「頭撫でてくれたら許してもいいですよ♪」
智「こう?・・」
優しく頭を撫でる智
高橋「ん・・許します♪」
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