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カオス・ストーリー23

マジすか学園?B?
第9話

小鳥の鳴き声が微かに聞こえる。
朝日が寝室を照らしていた。

瀬川(・・・・・・・・・朝か・・・・・)
高城「ん・・・・・・んん・・・・・」

高城はまだ寝ていた。
瀬川(・・・・・・可愛いな)

瀬川は高城の寝顔を見て軽くキスをした。

高城「ん・・・・・・」

瀬川(・・・・・まだ起きそうにないな・・・・もう少しだけ寝るか・・・)

瀬川は再び眠りにつくがある異変に気付く。

瀬川(あれ・・・・俺昨日服を着て寝たのに裸だ/////)

瀬川は布団を退けてみたがやはり全裸だ。

高城も全裸だ。

瀬川(えっ・・・嘘だろ////)
とりあえず瀬川自身は何も覚えてないので高城を起こして確認しようとした。

瀬川「高城さん起きて!!」

高城「ん・・・・・先生?おひゃよぅ・・・・・」

瀬川(・・・・・・・可愛い過ぎる/////)

寝ぼけてる高城があまりにも可愛い過ぎて瀬川は高城に股がりキスをした。

高城「ひゃっ/////先生?」

瀬川「あ・・ごめん////」

高城はまず自分が裸であることに気付くが瀬川の裸に驚いた。
初めて見る大人の男性の裸。瀬川の一物は高城の裸を見て最大限に拡張されていた。

高城「えっ/////キャッ///」
高城は布団に潜り混んだ。
高城「なんで私も先生も裸なの!?//////先生が脱がせたの?」

瀬川「違いますよ////僕も起きたらこうだったんで/////」

高城「したの?」

瀬川「わかんないです・・・・」

高城「・・・・・・・・・・」

高城は布団を捲り股を広げて確認した。

高城「まだ破れてないから・・・・・・してない」


瀬川「高城さん・・・・・・大胆///////」

高城はM字開脚で自分の物を触っている。
そして瀬川はそれを至近距離で見る。

瀬川(高城さんのアソコ・・・・・綺麗なピンクだ////)

瀬川の興奮は限界に達していた。

高城「恥ずかしい////先生も・・・・・隠してよ・・・・」

高城は布団に隠れた。


しかし瀬川のリミッターが外れた。

瀬川「高城さん//////」
瀬川は高城にキスをした。
高城「んっ////////」

びっくりした高城だったがゆっくりと目を閉じた。

高城「・・・・・・やっぱダメ!!!!」

高城は瀬川を突き飛ばした。

瀬川「えっ!?昨日はしたいって言ってたじゃないですか!!」

高城「だって・・・・・・恥ずかしいし/////」

高城(今で死にそうなくらい恥ずかしいのに/////先生のアソコが入るなんて考えれない/////)
瀬川「・・・・・じゃあ・・・・おっぱいだけ触らせて下さい////」


瀬川は布団を少しずらして高城の胸を露にした。

高城「ひゃっ・・・・・・・・そんなじっくり見ないで/////」

瀬川(やっぱり綺麗だ///恥ずかしがる高城さんは最高に可愛いな)

瀬川は右手の人差し指で高城の乳首をつつく

高城「んっ////」

徐々に硬くなる先端を今度はこねるように触る

高城「いっ///////気持ちいい/////」

両方の乳首が勃った所で指と口で同時に責める

高城「あっ!!・・・・・・なんか・・・・・あっ!!あっ/////」

高城は乳首だけで逝きそうになっていた。

瀬川(もう少しで逝くな・・・)

瀬川は行為を辞めた

高城「えっ・・・・」

瀬川「どうしたの?」

高城「なんで辞めたの?//////」
瀬川「なに?して欲しいの?」

高城「・・・・・・・・・・て////」
瀬川「なに?聞こえないよ?」

高城「して////もっとして////」

高城は自分から瀬川の手をとって胸に押し付ける

瀬川(よしっ!!)

瀬川は高城の乳首を強く舌で転がして指で強く摘まんだ

高城「あっ//////いっ・・・・・・・・・・・・・・・あっ!!!!はぁはぁはぁ///////」

高城は逝ってしまった

高城(あっ//////意識がどこかに行っちゃいそう////これが絶頂なんだ////)


高城「はぁはぁはぁ///」
高城(どうしよう先生の前で逝っちゃった///)

高城「先生・・・・/////」
瀬川「高城さん・・・・・」

瀬川は右手を高城の胸から下半身に向けてゆっくりとなぞった

高城「ひゃっ///」
絶頂を迎えたことで感度が高くなっていた高城は触れられるだけで声を出していた。

高城「///////っひゃっ!!」

声を頑張って出さないようにする高城

瀬川「可愛いな高城さん///」

瀬川は高城のまばらに生えた陰毛を指で遊んだ。

瀬川「高城さん気薄いんだね///」

高城「やっぱり薄いんだ////・・・・・・変?」

瀬川「変じゃないよ///綺麗だ///」

高城「・・・・・・・//////」

瀬川「・・・・・・触るよ」

瀬川は高城の秘部に手を伸ばした。

高城(先生に触られる/////)

瀬川「高城さん・・・」ピピピピピ!!!!!!!!身構えた高城のクリトリスに瀬川手の手が触れかける直前,携帯がなった

高城「あ,あたしのだ・・・」
瀬川(タイミング悪いな・・・・)


高城はベッドから立ち上がり自分の服から携帯を取り出した。

高城「ウナギから電話だ・・・先生ごめんね・・・」

瀬川「いいよ!出てあげなよ」

高城「もし?・・・・・マジかよ!!わかった・・・・・了解」
ピッ―

瀬川「どうしたの?」

高城「今日ウナギと渋谷行く約束してて・・・・そろそろ帰らないと」

瀬川「そっか・・・」

裸のまま物足りなさを残しつつ高城は服を着た。

瀬川「高城さん・・・」

高城「/////////」
瀬川は高城に舌を交えるキスをした。

高城「今度は・・・・・やってね/////」

瀬川「うん・・・」

高城「彼女じゃなくていいから先生としたい///」

瀬川「ごめんね・・・・恋人とか今はまだ作れないんだ・・・」
高城「じゃあまた明日///」

高城は瀬川の家を後にした

高城(・・・・・先生/////)


瀬川「・・・・・はぁ」

瀬川(高城さんとヤる寸前までいっちゃったな・・・・増田さんも・・・・・麻衣にはちゃんと言おう・・・・)

瀬川と麻衣は付き合ってはいないがお互いに誰かと寝た夜はちゃんど報告しあっていた。

瀬川は麻衣に電話した

プルルルル―ピッ
麻衣「もしもし?ケイゴ?」

瀬川「あ,おはよう」
麻衣「ケイゴ?ヤりたいよ!!」
瀬川「また客に何か言われたの?」
麻衣「ほんと信じらんない!!あのおっさん!!」

麻衣はストレスが溜まるとすぐにしたくなる体質だった。
瀬川「俺今日一部出勤するんだ」
麻衣「なんで?」
瀬川「綺羅が・・・・出勤するんだ」
麻衣「そ,そうなの・・・・・」
瀬川「今日会えない?」
麻衣「ケイゴもしたいんでしょ////じゃあ私も早上がりするから飲みに行ってホテル行こう♪」

瀬川「いいね!じゃあまた終わったらね・・・ばいばい」

瀬川(麻衣・・・・早く会いたいな////)

高城に対する気持ち・麻衣に対する気持ち
どちらにも差はなかった。

瀬川(高城さんと増田さんの相談もしなきゃな・・・・麻衣はこういうの解決するの得意だし・・・)


瀬川は出勤する夕方まで何もすることが無かったのでスーツに髪型をセットして昼過ぎに家を出た。

瀬川(久しぶりに色々散歩するか・・・・)
瀬川はドラマに出てくるような河原を歩いていた。

瀬川(いい天気だな・・・春ももうすぐ終わりかな・・・)

土曜日の昼下がりの河原は釣り人やキャッチボールをする親子の姿しかなく穏やかな景色だった。


瀬川(キャッチボールかぁ・・・・俺もいつか自分の子供と・・・・おっ!!前方にミニスカート発見!!)

瀬川の少し前に制服姿の黒髪の女の子が歩いていた


瀬川(もう少しで見える・・・・)
だがギリギリ見えない―
瀬川(後ろ姿のシルエット的にかなり可愛いぞ///)

スカートの中を覗くため瀬川は体制を低くした。
チラリとスカートの中が見えた。
瀬川(し・・・白だ!!)
パンチラを目に捉えた瀬川は心の中でガッツポーズをした

???「敦子ぉぉぉ!!!!」
瀬川『へ?』
視界が90度傾く―
次の瞬間瀬川は走って来た女の子に飛び蹴りされていた

瀬川「ギャァーー」
バタン―
宙に舞った瀬川は地面に倒れた。

敦子「え!??みなみ?どうしたのこの人?」

みなみ「敦子のパンツ見ようとしてた変態だよ!!」

敦子という名前の女の子は今時の巻き髪が似合うちょっと不良っぽい女の子だ

みなみという名前の女の子はちっちゃい可愛らしい不良だ

瀬川「イタタタタ・・・・」
みなみ「おい!!変態!!何パンツ見ようとしてんだよコラ!」

瀬川「あはははは・・・・」

瀬川(不良だぁ・・・・・こりゃヤバイな・・・)

みなみ「おい!おっさん!どう落とし前付けてくれるんだ?」

瀬川「お・・・おっさん!?」
瀬川(俺まだ20なのに・・・)
敦子「で・・・・・・私の見たの?////」

瀬川「はい・・・・真っ白の・・・・/////」

敦子「/////」

みなみ「ん?おっさんその格好・・・・・・ホストか?」

瀬川「はい・・・」

みなみ「ちょっ敦子!!」

みなみと敦子は瀬川を見ながらこそこそ話をしだした。

瀬川「・・・・・・ははは」

みなみ「よっしゃ!!おっさん敦子のパンツ見たの許してやるからちょっと付き合ってよ!!」

瀬川「えっ!?」
瀬川(このパターンは断っても痛い想いするだけだろな・・・・)

瀬川「いいですけど・・・何に付き合えば・・・・」

敦子「私達今から渋谷に行くんだけどお昼まだなの♪」
みなみ「昼飯奢れって訳だよ!!」

瀬川「渋谷かぁ・・・・わかりました・・・・」

みなみ「いぇーい♪昼飯浮いたな!!」
敦子「さすがみなみ!!」

瀬川(この2人仲良いんだなぁ・・・)


ほぼ強引に連れていかれる瀬川
彼女らの腕にはお揃いのミサンガがしてあるのを見て瀬川は少し安心した


某ファーストフード―

定員「ご注文繰り返します。スペシャルギガバーガーセットお二つ,コーヒー以上でよろしいでしょうかはい」

瀬川「・・・・はい」

瀬川(ギガバーガーセットって・・・・・確か普通の4倍の大きさのハンバーガーと4倍のポテト・・・・食えるのか?)
定員「お会計2700円になります。」

みなみ「へっへへ♪」
敦子「ありがと変態さん♪」


瀬川「どういたしまして・・・・」

テーブルに移動して食べ始めたが敦子とみなみはペロッと間食した。

瀬川「早!?」

みなみ「うちらはこれぐらい当たり前なんだよ」

敦子「ねぇ変態さんホストって楽しい?」
瀬川「楽しいよ,お金も入るし」
瀬川(俺って変態がベーシックなんだ)
みなみ「嘘だぁ!!おっさん格好良くないもん!!」

敦子「嘘?結構格好良いよ!?」

みなみ「マジ?敦子コイツと付き合えば?」

敦子「付き合えばって・・・変態さんに失礼だよ//」

瀬川「あははははは・・・」
みなみ「おっさん携帯教えてよ!!また今度も飯奢ってよ♪」

敦子「みなみ?また奢ってもらうのは悪いよ・・・でも変態さんの知りたいな///」

瀬川「あははは・・・・」


無理やり?番号交換した三人であった

敦子「ケイゴって名前なんだ・・・」

瀬川「前田敦子さんに高橋みなみさん・・・・」

敦子「あの・・・・今度メールしてもいいですか?」

瀬川「あ・・・はい全然」

敦子は嬉しそうに携帯をしまった

みなみ「そろそろ行くか・・・変態は今からどうするの?」

瀬川「僕は仕事が始まる夕方までブラブラしようかと・・・」
みなみ「じゃあもうちょい付き合ってよ♪」
瀬川『マジスか・・・』
敦子『・・・嫌・・・ですか?』
瀬川『行きましょう!!!』買い物にケーキ・ゲームセンター瀬川は久しぶりに学生気分を味わった
瀬川『プリクラなんて久しぶりだな・・・』
敦子『男の人と撮ったの初めてだ///』
みなみ『男と遊ぶこと自体初めてだな』

瀬川とみなみと敦子は夕方まで行動し解散した。

みなみ「変態ありがとう!!お前良い奴だな!!」
敦子「ケイゴさん♪楽しかったよ!!じゃあね」

瀬川(みなみさんに敦子さんか・・・・・仲良い2人だったな・・・・俺の財布の諭吉さんが・・・・)



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