片思いだったのに
エッチな官能小説集
さやはもうすぐ受験をひかえた高校三年生。
さやはぽっちゃりとした体形でとても愛くるしい女の子。
彼女に恋心をいだく男子も多いだろう。
しかしさやはまったく見向きもしない。
なぜなら、さやには恋する相手がいるのだ。
彼の名は明といい、野球部で男前だし友達も多い。
だが彼は女に興味がないのだ。彼を想う女は少なくはない。
しかし言い寄ってくる女はすべて彼に冷たく突き放されている。
さやもその一人だった。
なんどか明に近づこうとするが全く相手にされない。
完全な片思いだった。
「ごめ?ん!さやぁ!今日は彼氏とデートだから先帰るね!」
「ウン!わかった!それじゃあね!」
(あ?あ、みんなデートかぁ?あたしもしたいなぁ……けど明くんは振り向いてくれないしなぁ?あ、そういえば部室に置いてある本そろそろもってかえろうっと!)
さやは野球部の元マネージャーだった。
部室のカギをあけ、中に入ろうとするさやを誰かが強く押した。
さやは部室に倒れ込んだが、すぐに起き上がり
「いった?い!んも?誰?」と相手を睨みつけた。
「乱暴な事して悪かったな」
「あ……明くん?ど、どうしたの?」
そこにはあやしげな笑みをうかべた明が立っていた。
さやは慌ててスカートの裾をなおしながら答えた。
「明くんまだいたの?もうみんな帰っちゃっ……」
さやの口を明の唇がふさぐ。
そして明は強引にさやのブラウスをひきちぎった。
「いやっ!なにするの!やだぁぁぁ!」あばれだすさやを強い力で押さえ付ける。
「静かにしろ!今日は職員会議だし部活も休みだぜ。誰もこねぇよ」
明は乱暴に胸を揉み始めた。
「いた……い……やだぁ」
さやはうっすらと涙をうかべる。
「やだ……こんなの……」すると明の動きがとまった。
そしてはだけたブラウスの胸元をそっと直した。
「ごめん。急にこんなことして。俺昔お前のことフッてすげぇ後悔した。
お前はもう違う奴と付き合ってるかもしれないから……俺……」明は声をつまらせた。
そんな姿の明を見るのは初めてだった。
いつも強気で、弱みを見せるのを嫌う明が自分の前でこんなにもおちこんでいる。
さやは思わず明を抱き締めた。
「明くんの気持ちわかるよ。あたしなんてずっと好きだったんだもん。
あたしだって明くんを襲っちゃおうと思ったことあったもん」
明の膝の上に跨がりそっと手をにぎる。
「ホント?」涙目の明がかわいく見つめる。
そして今度はさやからのキス。
「明くんが好きだよ。もう嫌がらないから……」
どちらからともなく交わすキスがさやに火をつけた。
何ヶ月ぶりのSEXだろう。
さやはこれまで以上に積極的になっていた。
明のシャツのボタンをはずし、ぬがせる。
鍛えられたたくましい肉体があらわになる。
それを見ただけでさやの秘部がうずく。
明はさやのブラをはずそうとするがうまくはずれない。
なぜなら明は童貞だった。
その様子にきずいたさやは自らブラをはずし、豊満な胸をあらわにした。
「初めてなの?大丈夫だから」
とさやは明の手を自分の胸にもっていく。
明は慣れない手つきで胸を揉む。
今度は優しく……さやの口から溜息がもれる。
明は乳首を口に含んで舌で転がす。
初めてなのになかなかうまい愛撫にさやは思わず声を漏らす。
「あっ……んっ」
二人は横になった。明の愛撫は続く。
耳やうなじから下におり、乳首を吸いあげたり舌でツンツン刺激してみたりする。
その度にさやが喘ぐ。
「あっ……はぁん……あぁんっ」
明の手がさやの秘部に触れる。
パンティごしに触れてみた。
「濡れてる……すごく」
明の勢いは止まらない。
パンティをぬがし、明は顔をちかずける。
「やだっ!あんまみないで!恥ずかしいっ」
手で覆い隠そうとするが明の手で拒まれる。
「もっとよくみせて」
明は指で数回いじったあとぴちゃぴちゃと音をたてて舐める。
さやは体をよじらせながら喘ぐ。
「ひやぁっ……あんっ!ああっ……んんっ……あんっ!ああん……あっんんっ」
明はさやの秘部にある突起物に気ずく。
「これって……」
そっと舌をちかずけてみる。
軽くつついてみる。すると、
「ああっ!そこっ……ダメっ!あああんっ!やぁ?ん……あはっ……ん」
とものすごい喘ぎ声をあげる。
明は容赦なくその突起物を舌で丹念に舐め上げ、チュウチュウとすいあげる。
「きゃあ?ん!あんっ!あっ、あんっ!あああんっ!んっ!だっ、だめぇぇ」
腰をくねくねさせながらさやはビクビクと跳ね上がり達してしまった。
「俺……もう」
と明はズボンのファスナーをあけ、モノをだした。
さやは明のモノを見た瞬間言葉を失った。
今までの男とは比べものにならないくらい大きくそそり立っていたからだ。
さやは明のモノに触れた。
「待って、今度はあたしがする番ダヨ」
そっと明のモノを口に含む。
「あぅっ……はぁっ……」
思わず声をもらした明。
(すげぇ……気持ち良すぎる)
さやは裏スジ舌で刺激しながら吸い上げ、上下に動かした。
すると、さやの口の中に大量の液体が発射された。
「ご、ごめん」明は初めてのフェラチオの快感に早々と達してしまった。
明の液を全て飲み込み、さやはにっこりと微笑んだ。
「入れてもいい?」
明はたった今イッたばかりなのにもうビンビンに勃起していた。
そしてさやは明の上に乗り、座位で挿入した。
ズプズプといやらしい音をたてて明のモノがさやの中に入っていく。
「ああああっ……明くぅ……ん……」
明のが全て納まった。そしてゆっくりと動き出した。
「あっ!あんっ!明くんのっ……おっきいんんっ!あっ!あんっひぃんっ」
「すげぇ……キモチ……いい」
明の動きが次第に早くなる。
二人はまた横になり、正常位になった。
パンパンと音をたてて明は激しく腰をふる。
「あああっ!あんっ!やぁっ!あああんっ!あっ、あんっ!ひっ!んんっ」
さやの喘ぎ声と二人の接続部分のいやらしい音が部室に響き渡る。
「うっ……もぅ……イクぞ」
明がさやの耳元で囁く。
「あっ!あたしもっ……もうっ!あっ!あんっ!来てぇ」
明の腰がより激しく動いた時、さやがギュウっと締め付けた。
そして明はその締め付けで達し、さやの中にぶちまけた。
その後の二人は……
「明く?ん帰ろっ」
「オゥ!」二人はあの日から付き合いはじめたのだ。
ただ、あれから学校内でのセックスに目覚めてしまった。
「今日はドコがいいかなぁ?」
「ストーブ用具室は?あそこは誰もこねぇだろ」
今日も学校のどこかでさやの喘ぎ声が聞こえる……。
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