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カオス・ストーリー23

テレクラレイプショー
エッチな官能小説集

蒸し暑い夜中、寝付けないなぁ。テレクラでも行ってみるか。
車で10分位はしったところに、目的のテレクラがある。
2畳半位の個室に入り、女性からの電話を待つ。

プルルル……プルルル……。
個室の電話機が鳴った。
受話器の先から、店員の声が聞こえる。

「繋ぎますよぉ」
店員のやっと掛かってきた安堵の声がわかる。
俺も、
「いいっすよ」
と答えた。

受話器の向こうから、
「もしもし、こんばんは」
と聞こえ、自分も話しだす。

「こんばんは、いきなりだけど、いくつですか」
「33よ。あなたは?」
「30だよ」
「おばさんだけど、いいの?」
ほんとうかなぁ? 自分は年の割りに若い声だと思った。

「ほんとうに? でも声が若いですよ」
「よくいわれるの」
彼女は照れたように話してる。

「今日は、どうして、かけてきたん」
「なんだか眠れなくて……」

「旦那さんは、大丈夫なの?」
「旦那は単身赴任でいないし、子供はいないから、家には私一人なの」

「そうなんだ。でも、俺はサドっ気あるんだよ」
「サドっ気? たとえばどんな事」
「あのね、エスエムって知ってる」
「なんとなく……」

「じゃぁ、家でも出来る仕方してみようか」
「えっ? 恐いよぉ……」
「大丈夫だから」

「あのね、洗濯バサミあるかな」
「うん、有るよ」
「じゃぁ、乳首に挟んでごらん」
「痛いよ。出来きないよ。痛い」

「我慢して、じゃあクリトリスを触ってごらん」
「うぅん」
「痛い、やっぱり痛いよ」
「我慢して、クリトリスを触ってごらん」
「うぅん。痛っ」
「我慢して、触るの、割れ目を上下にうごかしながら」
「あぁっ、はぁはぁ」
「どうだい、きもちいいでしょ」
「うん、でも痛いよ」
わざとらしくきいてみる。

「どこが、痛いの」
息、絶え絶えに答える。

「乳首が痛い」
「誰の乳首が痛いの」
「まゆみの、乳首が」
「ふぅん、まゆみっていうの、でも、まゆみちゃんの可愛い乳首は、痛く熱くなってない」

「なんで……なんでわかるの……痛い、痛いけど、熱く、熱くて感じてる」
「だろ、みんなそうなんだよ、乳首の洗濯バサミも弾きながら、もっと激しくクリトリスを触ってごらん」

「いやん、はぁはぁ、あぁっ、はぁ」
受話器の先から、まゆみの声が聞こえてくる。
多分、33年間の間で、初めてしる快感に浸っているんだろう。

「いっちゃう、痛いけど気持ちがいいの」
「まゆみは、いやらしいなぁ、乳首に洗濯バサミを挟んでオナニーしているをだからね」
「ち、違う、違うよぉ、い、いやらしく……いやらしくないの」
「もっと気持ち良くなりたい?」
意地悪く聞いてみた。

「はぁはぁ、ど……どうするの」
「じゃあ、そのまま服を着て」
「うぅん」
受話器の向こうで、服を着ている音が聞こえる。

「もしもし」
「あっ、着替えたね、下着つけないで、洗濯バサミを挟んでるよね」
「はいっ」
少し、恥じらいながら返事が返ってきた。

「それじゃぁ、外にでてみようか」
「えっ!」
とまどい、あせった声が聞こえた。

「大丈夫だよ、夜中だし人なんていないから」
「でも……」
と、まだまどっている。

「大丈夫だよ」
こんな言葉の繰り返しをしていて、約10分が過ぎた。

「もっと、気持ち良くなりたいんでしょ、はじめての快感をしりたくないの」
この一言で、まゆみは、
「わかった。出てみます」
決心したように返事をした。

「そうか、じゃあ、近くに公園ないかな」
聞いてみた。

「あります。10分位のところですけど」
やはり、相当ためらっているようだった。

「じゃぁ、そこにいこうか。歩いている時も服の上から、洗濯バサミを触るんだよ」
優しい声で言った。
受話器の先で玄関を出た音がし、
まゆみの激しい息使いと、足音が聞こえる。

「ちゃんと、乳首の洗濯バサミを触ってる」
「はぁ、はぁ触ってます。気持ち良いです」
まゆみが、公園に着くあいだに厭らしい言葉を連発した。

「公園につきました」
「それじゃぁ、ベンチに座って足を広げてごらん」
「はい。恥ずかしいです」
「それじゃぁ、スカートを捲ってオマンコをさわってごらん」

「はっ、はい、あっ、はぁはぁ、いいっいいの」
「そうだろ? それに、そんな所で、オナニーしているまゆみはいやらしいなぁ」
「はぁ、あぁっ、はぁ、あん、ひゃぁ」
「まゆみ、もしかしたら、誰かまゆみのオナニーを見てるかもよ」
意地悪く言い放つ。

「あん、興奮します。あぁん、はぁっん」
こんな感じで暫らく話していたら、いきなり……、
「きゃぁ! やめてぇ」
悲鳴が聞こえてきた。

自分も驚き、
「どうした! どうしたんだ」
受話器に向かい何度も叫んだ。
でも、叫んだ声は聞こえず──。
受話器の向こうで犯されているまゆみの声しかきこえなかった。

「いやー、やめて、うるせぇ! こんなところでなにやってたんだよ! 欲しいんだろ」
複数の男達に犯されているまゆみの声が続いた。
まゆみの悲鳴と男達の卑猥な声はしだいに、荒い息に変わっていた。

そのうちに1人が、
「中に出すぞいいか?」と言うと、
「いやぁー、やめてよぉ中に……中に出さないでぇ」
と、まゆみの泣き声が聞こえた。

そして、1人目の男の「うっ」と言う声と、
「あぁっ、いやー」
と、言う、まゆみの艶かしい声が聞こえた。
そして、すぐに他の男が挿入しはじめたようだった。

そのうち、まゆみの携帯の電源が切れかかり、最後は、当然の如く、
「プップー・プー・プー」
となり、まゆみのレイプショーは幕が閉じた。


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