吉本くん家のメイドさんたち2
エッチな官能小説集
かなり、どでかい豪邸だった。
まあ、予想どおりではある。
「よーしもーとく?ん」僕は玄関の呼び鈴を連打していた。
中々出て来ないのだ。
しばらく、頑張っているとようやくドアが開いた。
出てきたのは、吉本くん家のメイドさんのようだった。
「す、すいません……お坊ちゃまに言われて待っていたのですが、ちょっと睡魔に襲われまして」
メイドさんは苦笑いをしながら、頭を下げた。
メイドさんにしては若い。
18……19……もしかしたら、僕と同年代かもしれない。
少し茶髪でストレートのショートカット。
活発そうな女の子だ。さすがはアイドルマニアの吉本くんだ。
メイドさんの趣味も良い。
彼女もどことなく某アイドルに似ている。
まあ、吉本くんが雇ったわけではないだろうが。
いや、でも有り得るか……。
「吉本くんは?」
「それが、お坊ちゃまは寒いのは嫌だと言ってハワイに行ってしまわれました」
「はぁ? じゃあ、僕はどうすりゃいいんだ?すっぽかしかよ」
「ご心配なく。貴方には私たちがもてなすよう、お坊ちゃまに言われましたから」
「……たち?」
「この家には私の他にあと二人、使用人がいるのですよ」
奥の扉が開いた。
そこには二人のメイドが立っていた。
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