無限回廊6
エッチな官能小説集
乳房に満たされた液体を全て出し切り、
少女の身体から力が抜ける。
帰ってきた己の一部を受け止め、魔物は幾分満足そうである。
しかし、これはあくまでも準備段階。
魔物にとっての本当の捕食は、これから始まるのだ。
少女には、そのようなことは知るよしもない。
「はぁ……、はぁ」
荒い呼吸を整え、凌辱し尽された自らの乳房に目をやる。
未だ、半透明の触手は離れておらず、すっぽりと包み込んでいる。
しばらくは向こうも何もしようとせず、少女は目を閉じ、大きく息をついた。
「―――ッ」
しかし、安堵する暇もなく、新たな凌辱が開始された。
再び、乳首の先や乳輪に分泌する乳腺に、注ぎ込まれる液体。
波打つような触手の動きはなく、
先程よりも敏感な少女の乳首からは、その異様な感触が鮮明に伝わって来た。
「んあぁぁ、もう、もうイヤだよ……」
先程までの責め苦、未知の凌辱、絶大なる快感。
少女は恐怖感により再び瞳に涙を溜めるが、身体の震えはそれだけでなく、
より甘美な刺激への期待も込められていることに、気付くことはなかった。
注入は時間をかけてゆっくりと行われ、
ある程度が乳房内に納まった頃、それは起こり始めた。
飲み込まれた乳房、その内側、尖端の突起……。
触手が覆う胸全体に、猛烈な痒みを覚える。
特に神経の集まった乳首は、燃え上がるように熱く感じ、しこり立つ。
時間が経つにつれて痒みはどんどん増していき、
掻きたい衝動に駆られるが、両手を塞がれた少女にはどうすることもできない。
「あぅっ、か、痒い……、おっぱい、痒いよぉ」
痒みはどんどん強くなる。
このままでは、自分は狂ってしまうのではないか。
少女に、そんな不安がよぎる。
魔物の触手はそんな少女を気にも止めず、放置し続ける。
「あっ、くっ、はぁ、んぁ、きゅうぅぅ……ん」
痒みはやがて最高潮に達し、少女は頭を振り、涙と唾液を撒き散らす。
そして、半透明の触手の中で、少女の胸に異変が生じた。
乳首の先からにじみ出る液体。
しかし、それは触手が分泌する透明なものとは明らかに違う。
白濁した雫。
長時間に渡る凌辱、改造。
更に、先程の液体が作用し、
妊娠したこともない少女の乳房の中で、無理矢理に母乳が生成された。
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